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勤務先の病院で65歳医師が『麻酔用の鎮痛剤』盗んだか 身体検査でポケットから見つかる…発覚した際「なぜ入っているかわからない」と説明

MBSニュース / 2024年6月19日 11時15分

勤務先の病院で65歳医師が『麻酔用の鎮痛剤』盗んだか 身体検査でポケットから見つかる…発覚した際「なぜ入っているかわからない」と説明

 今年3月、大阪市内の病院で麻酔用の鎮痛剤を盗んだとして、65歳の医師が逮捕されました。

 奈良県香芝市の医師、石崎嘉孝容疑者(65)は今年3月、勤務する大阪市内の病院で麻酔用の鎮痛剤を盗んだ窃盗の疑いがもたれています。

 事件当日、石崎容疑者が立ち合っていた手術後に、看護師が手術用に準備した麻酔用の鎮痛剤10本のうち2本がなくなっていることが発覚。身体検査を行ったところ石崎容疑者のポケットから出てきたということです。石崎容疑者はその際、「なぜ入っているかわからない」などと説明していたということです。

 警察は石崎容疑者の認否を明らかにしておらず、犯行の目的などについて詳しい調べを進めています。

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