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【速報】死因は「頭部」の外傷 鈍器で複数回殴られたか…頭蓋に陥没骨折も数か所 和歌山・海南市で商店主が死亡 強盗殺人事件として捜査本部設置

MBSニュース / 2024年7月11日 9時52分

【速報】死因は「頭部」の外傷 鈍器で複数回殴られたか…頭蓋に陥没骨折も数か所 和歌山・海南市で商店主が死亡 強盗殺人事件として捜査本部設置

 和歌山県海南市の商店で66歳の男性経営者が血を流して倒れているのが見つかり、死亡が確認されました。警察は強盗殺人事件と断定し、捜査本部を立ち上げ、男性の死因は「頭部」の外傷であることがわかったと発表しました。

 頭に数か所の陥没骨折が確認され、皮膚が裂けたような傷など、何者かに鈍器で複数回殴られたとみて、捜査しています

 事件は、10日午前8時半ごろに発覚。和歌山県海南市下津町上にある商店で「男性が血を流してうつぶせで倒れている」と従業員の女性から消防に通報がありました。

 警察によりますと、倒れていたのは経営者の大道正富さん(66)で、10日午前9時半前に、病院で死亡が確認されました。

 消防によりますと、店舗の1階でうつぶせに倒れていて頭にけがあり、出血していたということです。また、大道さんの額部分に切り傷や左側頭部に骨折の痕などがあったということです。

 また、店内のレジから現金約5万円、店内の事務机から現金がなくなっていたということです。

 警察は遺体や店内の状況などから、強盗殺人容疑事件と断定し、刑事部長を長とする捜査員126人態勢の捜査本部を立ち上げました。司法解剖を行った結果、大道さんの死因は、「頭部」の外傷であることがわかったということです。

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