1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

「誰かが責任をとらなければとの思いが強くなった」兵庫県知事の“パワハラ疑惑”めぐり副知事が辞職の意向

MBSニュース / 2024年7月12日 11時50分

「誰かが責任をとらなければとの思いが強くなった」兵庫県知事の“パワハラ疑惑”めぐり副知事が辞職の意向

 兵庫県知事のパワハラなどの疑惑を告発した県の元幹部職員が死亡したことをめぐり、副知事が県政停滞の責任を取るなどとして辞職する考えを明らかにしました。

 兵庫県では今年3月、元幹部の男性職員(60)が斎藤元彦知事のパワハラなどを内部告発しましたが、県は「核心的な部分は事実でない」として元幹部を停職3か月の懲戒処分としました。

 しかし、その後、百条委員会が設置され、7月19日には元幹部職員が出席予定でしたが、7日に死亡。この事態を受け県職員の労働組合は10日、片山安孝副知事を通じ知事に辞職を申し入れていました。

 (兵庫県 片山安孝副知事)「県政の停滞に対し、誰かが責任をとらなければいけないとの思いが強くなった」

 一方、斎藤知事はこれまで辞職しない意向を示しています。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください