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【土用の丑の日】「うなぎ商戦」イオンリテールでは過去最大10万尾を用意 うなぎの卸売り平均価格は去年より200円以上高く

MBSニュース / 2024年7月22日 17時35分

【土用の丑の日】「うなぎ商戦」イオンリテールでは過去最大10万尾を用意 うなぎの卸売り平均価格は去年より200円以上高く

 7月24日は、土用の丑の日。うなぎ商戦もアツく繰り広げられています。22日、イオンリテールでは、全国で展開する「土用の丑の日商品」が披露されました。

 宮崎県産で、育てて1年以内という「新仔(しんこ)うなぎ」が2786円(税込み)から。串に刺した蒲焼が4本入りで861円(税込み)。おつまみ感覚で楽しめます。

 さらに…

 (イオンリテール 水産商品部長 松本金蔵さん)「特大・超特大サイズ合わせて過去最大の10万尾ご用意しております。ぜひとも家族でシェアして召し上がっていただきたい」

 鹿児島県産うなぎは、特大サイズが3002円(税込み)から。超特大が3542円(税込み)から。少しでも大きいうなぎが注目されます。

 (客)「高いから最近、見かけてもあきらめ気味だったんですけど、みんなおいしいと言ってるから、みんなで食べたいかなと」
 (客)「(うなぎの)時季だもんね。買って行くとおかあちゃんに怒られるけど」

 近年、価格の高騰が続くうなぎ。卸売り平均価格は、今年4月時点で去年より200円以上、高くなっています。

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