“３階のベランダから落とされた”自称ベトナム国籍の２０代男性が右足と腰を骨折か 殺人未遂事件として捜査

　７月２３日午前７時４５分ごろ、東大阪市横小路町の集合住宅で、「男性が３階から落とされたと言っている」と近隣住民から警察に通報がありました。

　警察によりますと、自称ベトナム国籍の２０代の男性が病院に搬送されていて、右足と腰を骨折したとみられるということです。

　男性は現場となった部屋には住んでおらず、「当時、部屋に複数人がいて、３階のベランダから落とされた」という趣旨の説明をしていて、犯人らは現場から逃走しているということです。

　警察は殺人未遂事件として付近の防犯カメラを解析するなどして捜査しています。