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浄水場の地下工事で作業員が約2日閉じ込められる 当時の責任者4人を書類送検 「厳重処分」の意見 2021年大阪・守口市

MBSニュース / 2024年8月9日 20時46分

浄水場の地下工事で作業員が約2日閉じ込められる 当時の責任者4人を書類送検 「厳重処分」の意見 2021年大阪・守口市

2021年、大阪府守口市の浄水場で、水道管の工事中に作業員1人がおよそ2日間、地下に取り残された事故で、警察は業務上過失傷害の疑いで当時の責任者4人を書類送検しました。

2021年12月、守口市の大庭浄水場の深さおよそ30メートある地下で、水道管を地中にひくための掘削作業をしていたところトンネルに水と土砂が噴き出し20代の男性作業員がおよそ2日間にわたって取り残されました。

男性作業員はその後、PTSDなどを発症したということです。

警察は、事故を防止するための注意義務を怠ったとして業務上過失傷害の疑いで9日、当時の工事責任者4人を書類送検しました。

起訴を求める「厳重処分」の意見を付けたということです。4人はいずれも容疑を認めているということです。

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