山陽新幹線は“臨時情報”の影響で一部列車に遅れ 関西空港・国際線は出発ピーク…約３万９０００人が海外へ【お盆休み】

　お盆休みに入り、ふるさとや行楽地で過ごす人たちで関西の空港や駅はにぎわっています。

　関西空港の国際線は８月１０日が出発のピーク。約３万９０００人が海外へ向かう見込みで、空港はキャリーケースをもった家族連れなどが多くみられました。

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　東海道・山陽新幹線はお盆休みの期間中、８月１８日まで「のぞみ」はすべて指定席となっています。また、南海トラフ地震臨時情報の巨大地震注意が発表された影響で、東海道新幹線の一部区間では速度を落として運転していて、山陽新幹線は博多方面行きの一部列車に１０分から１５分の遅れが出ています。

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