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【近畿の天気】台風7号は強い勢力で東日本に接近か…お盆の交通に影響大のおそれ 近畿は14日(水)も危険な暑さが続く

MBSニュース / 2024年8月13日 19時55分

【近畿の天気】台風7号は強い勢力で東日本に接近か…お盆の交通に影響大のおそれ 近畿は14日(水)も危険な暑さが続く

 8月14日(水)の近畿地方は、危険な暑さが続くでしょう。お盆のお墓参りなどは昼間を避けるようにしてください。

 近畿地方は午前を中心に強い日ざしが照りつけるでしょう。ただ、午後は湿った空気の影響で、前日よりも大気の状態が不安定になりそうです。山沿いを中心に急な激しい雨や雷雨のおそれがあります。天気の急変にお気を付けください。

 朝の最低気温は25~28℃くらいの所が多いでしょう。日中の最高気温は35℃以上の所が多く、大阪や京都、奈良では38℃まで上がる見込みです。局地的には40℃近くまで上がる所もあるでしょう。熱中症への厳重な警戒が必要です。

 日本の周りでは続々と台風が発生し、13日(火)の夕方には新たに8号も発生しました。この8号は日本に直接の影響はなさそうですが、7号は強い勢力で16日(金)ごろに東海から関東にかなり接近・上陸するおそれがあります。東日本を中心に大荒れの天気となって、お盆の帰省やUターンなどの交通に大きな影響が出てしまいそうです。予定の変更も含めて、慎重に行動してください。

 近畿地方はこの先も晴れ間の出る日が多いですが、台風周辺の湿った空気の影響を受けて日に日に雷雨が起こりやすくなりそうです。しばらくは晴雨兼用の傘を持ち歩いておくと安心です。

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