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『津波警報』発表時に備え…市職員らが避難所開設の手順を確認「万全を期してのぞんでいきたい」 和歌山・海南市

MBSニュース / 2024年8月14日 12時15分

『津波警報』発表時に備え…市職員らが避難所開設の手順を確認「万全を期してのぞんでいきたい」 和歌山・海南市

 南海トラフ地震臨時情報を受け、和歌山県海南市でも今後の津波被害に備えて避難所を開設する手順を市の職員らが確認しました。

 南海トラフ巨大地震が発生すれば最大8mの津波が来ると予想されている海南市。市役所では、今後大地震が起きて津波警報が発表された際に備え、市の職員らが段ボールベッドや簡易トイレの組み立て方などを確認しました。また、避難所を開設した際、安否確認を円滑に行うため、避難者名簿を作成することなども確認しました。

 (海南市危機管理課 山本博也課長)「地震、津波はいつ発生するやもしれんという状況ですので、万全を期してのぞんでいきたいと考えています」

 今回の巨大地震注意の発表を受けて、市では9日から避難所を2か所開設していますが、避難した人はいないということです。

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