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関西人の反応「いいも悪いもなかったな」「聞いていただけじゃないですか、聞く力はあった」岸田総理が総裁選に不出馬表明、退任へ 

MBSニュース / 2024年8月14日 11時55分

関西人の反応「いいも悪いもなかったな」「聞いていただけじゃないですか、聞く力はあった」岸田総理が総裁選に不出馬表明、退任へ 

岸田文雄総理大臣は、14日の会見で、「自民党が変わることを示す、もっともわかりやすい最初の一歩は私が身を引くこと」と自ら次の自民党総裁選挙に出馬しないことを表明しました。

岸田総理は、「我こそは、と思う人は積極的に手をあげてほしい。選ばれたのちはノーサイド。真のドリームチームを作ってほしい。」と話し、自らは「新たなリーダーを一兵卒として支える」としています。


◆関西人の反応は…

大阪で話を聞きました。

「仕方ない、政策などが受け入れられていない感じがした」(50代男性)

「しんどかったんかな?揶揄されているものが多い。いいも悪いも特になかったな、めぐりあわせ、運が悪い感じはある」(夫婦)

「驚いたのと、中途半端で無責任じゃないのかなと思う、やめたら終わりって感じがする」(女性)

「妥当じゃないでしょうか。政治家はグレーはダメです。グレーの人も辞めていただきたい」(70代男性)


◆次の総理は…

現職の総理大臣が総裁選挙に不出馬となりますと、総裁選の構図が大きく変わることになります。

最新のJNN世論調査では、9月の自民党総裁選挙で、岸田総理が「交代した方がいい」と答えた人は70%、「続投した方がいい」と答えた17%を大きく上回りました。

自民党のなかで「次の総理にふさわしい人」の回答は、1位は石破茂元幹事長、2位は小泉進次郎元環境大臣、3位は河野太郎デジタル大臣、4位は高市早苗経済安保大臣、5位は上川陽子外務大臣、岸田総理は6位でした。

岸田文雄氏は、2021年9月に当時の菅義偉総理が不出馬表明した後の総裁選で、河野太郎氏、高市早苗氏、野田聖子氏と競って勝利。

同年10月、第100代の内閣総理大臣に任命されると月内に衆議院を解散、総選挙に進みました。通算在職日数はきょうまで計1046日となっています。

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