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能登半島地震でも活躍『災害救助犬』などを育成へ 和歌山市がNPO団体と連携協定

MBSニュース / 2024年8月21日 12時15分

能登半島地震でも活躍『災害救助犬』などを育成へ 和歌山市がNPO団体と連携協定

 能登半島地震でも活躍した災害救助犬などの訓練を行おうと和歌山市がNPO団体と連携協定を結びました。

 地震で家屋が倒壊したことを想定し、3つの箱のうち1つに人が隠れています。どの箱に人が入っているか探し当てて、吠えて周りの人に知らせました。

 捜索したのは能登半島地震でも活躍した災害救助犬「ジュラ号」。和歌山市は南海トラフ地震などに備え、災害救助犬の育成・訓練を行うNPO団体と協定を結びました。

 南海トラフ地震などが発生した場合、最短で約3時間で2頭の救助犬が派遣できるということです。

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