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秋の風物詩『祇園をどり』を前に舞妓たちが衣装を披露 今年のテーマは絵双六京巡「きばらさせてもらうのでおたのもうします」

MBSニュース / 2024年8月30日 18時15分

秋の風物詩『祇園をどり』を前に舞妓たちが衣装を披露 今年のテーマは絵双六京巡「きばらさせてもらうのでおたのもうします」

 京都の秋の風物詩「祇園をどり」を前に、芸妓や舞妓らが衣装を披露しました。

 艶やかな着物に身を包んだ舞妓たち。京都の秋を彩る「祇園をどり」の公演が11月に始まるのを前に、京都市東山区の祇園会館では、舞台写真の撮影が行われました。

 今年のテーマは「絵双六京巡(えすごろくみやこめぐり)」。双六になぞらえた一枚の絵には京名所が描かれ、それぞれの名所にある景色や物語が繰り広げられます。

 初舞台となる舞妓の満彩矢(まさや)さんは、「緊張してます。こんなにもはやく舞台に立てるとは思ってへんかったので。きばらさせてもらうのでおたのもうします」と話しました。

 「祇園をどり」の公演は11月1日から10日まで行われます。

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