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【大阪エヴェッサ】新スローガンは『OSAKA SOUL やったるで!』 藤田新HC「ハードワークで、皆さんに何かを感じてもらえるバスケを」 新体制発表

MBSニュース / 2024年9月2日 15時30分

【大阪エヴェッサ】新スローガンは『OSAKA SOUL やったるで!』 藤田新HC「ハードワークで、皆さんに何かを感じてもらえるバスケを」 新体制発表

 10月に始まるBリーグの2024-25シーズンを前に、9月1日、大阪エヴェッサの新体制の発表会が行われ、新シーズンを戦うロースター13人が顔をそろえました。

 新シーズンの編成を考慮するうえで、今年4月に強化の責任者に就任したエヴェッサのレジェンド、選手として12年間チームに貢献した今野翔太GMが重視したのが『ハードワーク、一生懸命に戦う』というマインド。

 その第一歩として、仙台89ERSから、闘将として知られる藤田弘輝ヘッドコーチを招聘。藤田コーチの下、7月に始まったトレーニングでは「本当に熱い、いい雰囲気での練習ができている」と手ごたえを口にしました。

 その藤田コーチが、300人を超えるブースターやチームの支援者の前で語ったのは「このチームには、チャレンジするという強い気持ちでやってきた。選手たちも覚悟をもってチームに来てくれている。僕たちのハードワークで、皆さんに何かを感じてもらえるバスケットをつくって、勝つことでエナジーを与え、最高の仲間たちと最高のシーズンにしていきたい」という固い決意。最後の最後まで、どんな時でも戦い続けることを誓いました。

 チームの要となるキャプテンには、去年に引き続き竹内譲次選手と鈴木達也選手が就任。シーズン中に40歳の大台を迎える竹内選手が「この年齢でもチームに必要と言っていただいてとてもうれしく思っている。もちろんコートに入れば、コーチが標榜するバスケットを遂行するのみだが、常に感謝の気持ちを忘れずに最後まで走り抜きたい」と語ると、鈴木選手は、今シーズンのチームスローガンの『OSAKA SOUL やったるで!』になぞらえて、「OSAKA SOUL」とコール。詰めかけたブースターから「やったるで!」の大歓声が上がりました。

 ホーム開幕戦は10月12日、おおきにアリーナ舞洲で行われるファイティングイーグルス名古屋戦。今シーズンからブースターの呼称として定着していきたいと制定した『ヴェッサー』と共に、最後の最後まで、ハードに、ひたむきに、熱く戦う今シーズンの大阪エヴェッサがどんな情熱的な戦いを見せてくれるのか、期待が高まります。


【大阪エヴェッサ2024-25チーム体制】
 ◎ヘッドコーチ 
  藤田弘輝

 ◎選手※背番号・氏名・ポジション
 1  レイ・パークスジュニア SG
 3  高木拓海 PG
 5  マット・ボンズ PF
 11 ライアン・ルーサー PF/C
 12 土家大輝 PG
 14 橋本拓哉 SG
 15 竹内譲次 PF/C
 20 合田怜 PG/SG
 22 飯尾文哉 SG
 31 木下誠 PG/SG
 35 鈴木達也 PG
 52 ヴォーディミル・ゲルン PF/C
 88 牧隼利 PG/SG

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