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普通じゃない!?大胆で類を見ない『グラングリーン大阪』 自然豊かな「芝生広場」や大屋根付きイベントスペース 9月6日に一部先行オープン

MBSニュース / 2024年9月3日 17時55分

普通じゃない!?大胆で類を見ない『グラングリーン大阪』 自然豊かな「芝生広場」や大屋根付きイベントスペース 9月6日に一部先行オープン

 9月6日に一部が先行オープンとなる「グラングリーン大阪」に、山中真アナウンサーがやってきました。

 (山中真アナウンサー)「いよいよ一部エリアが先行オープンします。うめきた2期工事のグラングリーン大阪。その名の通り見てください、駅前なのに広い芝生広場があるんですね。ぐるっと見ますとまずは梅田スカイビル、さらには、第1期工事分のグランフロント大阪も目の前。そして何よりこの場所は駅直結ということで、大阪ステーションシティ駅ビルも目の前に見えています。一等地にこんな気持ちいいエリアがオープンするんですね。芝生もふかふか」

 まずやってきたのは「サウスパーク」エリア。緑あふれる空間が広がり「芝生広場」や、音楽イベントなどが行われる屋根付きのイベントスペースが、6日に先行オープンとなります。広場とイベントスペースが一体となっているため1万人規模のイベントが可能に。

 (山中真アナウンサー)「芝生広場の南側に来ますと大阪駅に直結していて、西口・桜橋口につながっています。そこから出てすぐ上空通路“ひらめきの道”がつながっています」

 大阪駅からは、歩行者用デッキがつながり公園の風景を楽しみながら散策することも。約1500本の木々が植えられているほか、中にはこんなものも…

 (山中真アナウンサー)「公園を歩いていると上を見上げるとカメラが何台も設置されていることが分かります。防犯だけでなく、読み取ったデータで人流解析をするということなんです」

 うめきたエリア内には、300台以上の防犯カメラが設置される予定で、防犯や人流解析に役立てていきたいとしています。サウスパークとあわせて北エリアにあるレストランやショップなども6日に先行オープンしますが、その北エリアにあるノースパークはというと…

 (山中真アナウンサー)「こちらはまだオープンしていないグラングリーン大阪の北エリアにやってきました。見ていただきますとまだ工事中ということで、森ができる予定ですが、オープンは約3年後ということです」

 ノースパークは現在建設中。この場所には池や滝のある「うめきたの森」へと生まれ変わり、2027年春頃にオープン予定です。

 “関西最後の一等地”と呼ばれた旧梅田貨物駅の跡地に誕生する「グラングリーン大阪」。その約半分、4万5000平方メートルほどが「うめきた公園」となり大規模ターミナル駅直結の都市公園としては、世界最大級の規模に。

 (りそな総合研究所 荒木秀之主席研究員)「甲子園1個入るような公園をつくって、開発をやるということですので、かなり大胆な類を見ない開発だと思います。それだけに開業後の人の動きに注目されている」

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