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「飲酒後6時間経ち、気にせずツーリングに行くつもりだった」バイク酒気帯び2人乗り 護衛艦「ひゅうが」隊員2人を懲戒処分 海上自衛隊

MBSニュース / 2024年9月9日 18時50分

「飲酒後6時間経ち、気にせずツーリングに行くつもりだった」バイク酒気帯び2人乗り 護衛艦「ひゅうが」隊員2人を懲戒処分 海上自衛隊

海上自衛隊は、酒気帯び運転でバイクを二人乗りしたとして、護衛艦「ひゅうが」の乗組員2人を懲戒処分しました。

海上自衛隊舞鶴地方総監部によりますと、京都府舞鶴市内で去年10月、23歳の男性海士長が酒気帯び状態でオートバイを運転し、23歳の3等海曹が後ろに乗っていたということです。

この日の午前1時半ごろ、2人は、警察から職務質問を受けて、運転していた海士長の呼気から、基準値を超えるアルコールが検出されたということです。

海士長は、海上自衛隊の調査に対し、「缶ビールと缶チューハイの計4本(350ミリリットル)飲んだ」とし、「飲酒後6時間経過していたため、気にせずツーリングに行くつもりだった」と、話しているということです。

舞鶴地方総監部は、9日付けで海士長を停職3か月、3等海曹を停職2か月の懲戒処分としました。

護衛艦「ひゅうが」の沖重大樹艦長は「隊員がこのような規律違反を起こしたことについて誠に申し訳なく思っております。隊員の教育及び服務指導を徹底し、再発防止を図ります」などと、コメントしています。

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