【近畿の天気】１６日（月）午後は山沿いを中心ににわか雨・雷雨に注意…日中は晴れ間の出る時間も 週後半は厳しい暑さが落ち着き秋の気配を感じられそう

　９月１５日（日）の近畿地方は、秋雨前線に向かって湿った空気が流れ込んだ影響で雲が広がり、所々で雨が降りました。

　「敬老の日」の１６日（月）も雲が広がりやすくなりますが、日中は晴れ間の出る時間もあるでしょう。ただ午後は山沿いを中心ににわか雨や雷雨がありそうです。激しい雨の降るおそれもあるため、レジャーの際には空模様の変化に注意してください。

　朝の最低気温は２５℃から２７℃くらいの所が多いでしょう。神戸は２８℃までしか下がらない見込みです。夜の間もエアコンを使用するなどして、無理をしないようにしてください。日中の最高気温は３４℃くらいまで上がる所が多いでしょう。

　９月も中旬ですが、暑さ対策は万全に行ってください。１８日（水）ごろまでは晴れて気温が平年より大幅に高い日が続きそうです。１９日（木）以降は前線の影響で曇りや雨のぐずついた天気となるでしょう。週の後半は次第に厳しい暑さが落ち着き、最高気温が３０℃に届かない日も出てきそうです。ようやく秋の気配を感じられるでしょう。