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「客が売春目的で来店することはわかっていた」“出会い系喫茶”の店長らが売春を仲介か 店の売上は10年間で約3億円 大阪・北区

MBSニュース / 2024年9月30日 12時10分

「客が売春目的で来店することはわかっていた」“出会い系喫茶”の店長らが売春を仲介か 店の売上は10年間で約3億円 大阪・北区

 大阪市北区の「出会い系喫茶」の店長らが、売春を仲介したとして逮捕されました。

 売春防止法違反の疑いで逮捕されたのは、大阪市北区の出会い系喫茶「Tu-Ba梅田店」の店長・村上洋介容疑者(48)と従業員の原圭介容疑者(39)です。

 警察によりますと、村上容疑者らは今年5月、出会い系喫茶の店にいた30代の女性を、60代の男性客に売春の相手として引き合わせ、売春を仲介した疑いなどがもたれています。仲介料は1回1万円で、店の売上は10年間で約3億円に上るとみられています。

 取り調べに対し村上容疑者は「客が売春目的で来店することはわかっていた」などと容疑を認めているということです。

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