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安産祈願などで知られる中山寺の職員が永代供養料7700万円着服か「横領行為をした記憶はあるが、個別には覚えていない」 兵庫・宝塚市

MBSニュース / 2024年9月30日 12時10分

安産祈願などで知られる中山寺の職員が永代供養料7700万円着服か「横領行為をした記憶はあるが、個別には覚えていない」 兵庫・宝塚市

 兵庫県宝塚市にある中山寺の職員が、永代供養料7770万円を着服したとして逮捕・起訴されました。

 業務上横領の罪で逮捕・起訴されたのは、安産祈願などで知られる中山寺の財務部の元課長・杉中巧被告(51)です。

 警察によりますと、杉中被告はおととし10月までの約5年半の間に108人分の永代供養料を88回にわたって着服、総額は7770万円に上るということです。

 杉中被告は「横領行為をした記憶はあるが、一件一件個別には覚えていない。飲食代や投資に充てた」などと話しているということです。

 犯行は寺の内部調査で発覚し、杉中被告はすでに懲戒解雇されています。

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