1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

万博期間中の朝ラッシュ時は乗車率が約140%と予想 混雑緩和に向け大阪メトロで『時差出勤』の実証実験

MBSニュース / 2024年10月1日 12時15分

万博期間中の朝ラッシュ時は乗車率が約140%と予想 混雑緩和に向け大阪メトロで『時差出勤』の実証実験

 万博の開催期間中に鉄道などの混雑を緩和するため、大阪メトロ中央線では「時差出勤」の実証実験が行われています。

 来年の大阪・関西万博では、一日に最大で約22万7000人の来場が予想されています。博覧会協会などは沿線の企業を中心に万博期間中の時差出勤やテレワークの協力を求めていて、9月30日から5日間の実証実験が行われています。

 会場の夢洲につながる大阪メトロ中央線は、朝のラッシュ時の乗車率が約140%と予想されているなか、10月1日朝の本町駅で話を聞くと…

 「いつもぎゅうぎゅうなのが、少し緩和されてるかなとは思います」
 「今の状態だったら混み具合がもっとすごくなるかなと思います」

 実証実験の結果は、企業が参加しやすい仕組み作りに生かされるということです。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください