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自民党県議団が一転して“候補者選び”を継続 国会議員から「独自候補を探すべき」との意見 兵庫県知事選挙

MBSニュース / 2024年10月5日 9時50分

自民党県議団が一転して“候補者選び”を継続 国会議員から「独自候補を探すべき」との意見 兵庫県知事選挙

 兵庫県知事選挙で独自候補の擁立見送りを決めていた自民党が一転、候補者選びを続けることになりました。

 斎藤元彦前知事(46)が失職したことに伴い行われる兵庫県知事選は、11月17日に投開票が行われます。県議会で最大会派の自民党県議団は10月3日、独自候補の擁立を見送り自主投票とする方針を決めていましたが、関係者によりますと、県選出の国会議員から「独自候補を探すべき」との意見が出て、4日、一転して候補者選びを続けることになったということです。

 知事選には斎藤前知事、共産党推薦の医師・大澤芳清さん(61)、元経産官僚の中村稔さん(62)がすでに出馬を表明しているほか、前尼崎市長の稲村和美さん(51)と元加西市長の中川暢三さん(68)が出馬の意向を固め、元アナウンサーで参院議員の清水貴之さん(50)が維新の会から出馬を要請されています。

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