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「相手が出してくる手を遮断できた」国内最大規模の『子ども将棋大会』大阪大会には655人が参加

MBSニュース / 2024年10月12日 14時0分

「相手が出してくる手を遮断できた」国内最大規模の『子ども将棋大会』大阪大会には655人が参加

 小学生以下を対象とした国内最大規模の『子ども将棋大会』が、10月12日、大阪で開かれています。

 対局開始の合図で子どもたちが一斉に指していきます。この「テーブルマークこども大会」は、子どもたちに将棋を楽しみながら集中力などを身につけてもらおうと日本将棋連盟などが毎年全国各地で開催し、今年で23回目です。

 12日の大阪大会には655人が参加。会場では低学年と高学年に分かれて対局が行われ、子どもたちは真剣な表情で盤面に向かい、次の一手を考えていました。

 (参加者)「勝ちました。相手が出してくる手を遮断できた」
 (参加者)「(Qいつもどうやって練習している?)アプリで対局したり、手筋の本を読んだり」

 プロさながらに子どもたちが取り組む姿に保護者も熱い視線を送っていました。

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