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【近畿の天気】6日(水)は次第に冬型の気圧配置に 北部中心に雨が断続 北風が強まり“肌寒さ”が増していく

MBSニュース / 2024年11月5日 19時20分

【近畿の天気】6日(水)は次第に冬型の気圧配置に 北部中心に雨が断続 北風が強まり“肌寒さ”が増していく

 11月6日(水)の近畿地方は、北部を中心に雨が断続。北風が強まる影響で、京都市内など近畿の中部でもにわか雨の所がありそうです。

 日本付近は次第に冬型の気圧配置になり、北から寒気が流れ込む見込みです。日本海側では引き続き雨が降ったりやんだりの天気で、傘が手放せないでしょう。太平洋側は概ね晴れますが、北風が強まる影響で、京都など中部でも雨のパラつく所がある見込みです。洗濯物を濡らさないようお気を付けください。

 朝の最低気温は前日より低めで、11~17℃くらいでしょう。日中は気温があまり上がらず、最高気温は北部で16℃くらい、中部と南部は20℃に届くかどうかくらいになりそうです。風がヒンヤリと感じられる見込みです。北部では昼間も厚着が必要でしょう。

 7日(木)は立冬です。暦に合わせてか、冬型の気圧配置で北風が強く、昼間も肌寒いでしょう。8日(金)は冬型が緩み北部でも晴れ間が広がりますが、朝は寒さのピークとなりそうです。大阪でも10℃くらい、内陸部ではひと桁の気温になる見込みです。

 ただ、この寒気の流れ込みは一時的です。来週にかけては、また気温が高くなっていくでしょう。週末は太平洋側を中心に雨が降りそうです。

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