【近畿の天気】１５日（金）から１７日（日）にかけて天気ぐずつく １８日（月）から『気温急降下』

　１１月１５日（金）の近畿地方は、にわか雨に注意が必要です。湿った空気の影響を受ける見込みで、くもりの時間が長くなるでしょう。

　夕方にかけてにわか雨がありそうです。降ったとしても長い時間降り続くような雨ではなさそうです。お出かけには折り畳みの傘をお持ちください。くもりや雨でも、気温は高めです。

　朝の最低気温は１２℃から１８℃くらいでしょう。前日よりも３℃から５℃くらい高く、冷え込みは弱い見込みです。日中の最高気温は２０℃から２３℃くらいの予想です。湿気が増えて、昼間は少しムシムシと感じられそうです。

　１７日（日）にかけてはくもりや雨のぐずついた天気となりそうです。１６日（土）は午前中は晴れ間もありますが、夕方以降は再び広い範囲での雨となるでしょう。

　１７日（日）は雨が降ったりやんだりで、特に夜は雨脚の強まる所もありそうです。七五三などお出かけを予定されている方は、１６日（土）がおすすめです。そして１７日（日）の雨の後は一気に気温が下がりそうです。

　大阪の予想最高気温は、１７日（日）にかけては日に日に気温が上がり、２５℃近くまで上がる日もありますが、来週前半、特に１８日（月）と１９日（火）の最低気温は、ひとケタの冷え込みとなる所が多い見込みです。

　最高気温でも１５℃くらいまでしか上がらず、昼間も寒く感じられそうです。来週の寒さを見越して、厚手の上着やマフラーなど用意するようにしてください。