不同意わいせつ傷害などの疑いで逮捕された会社員男性を不起訴処分 大阪地検

不同意わいせつ傷害などの疑いで逮捕・送検されていた男性について、大阪地方検察庁は、１４日付けで不起訴処分としました。

京都府八幡市の会社員の男性（３４）は今年８月、大阪府内で女性に背後から抱きつき、転倒させてケガをさせた疑いや、今年５月に女性の顔をつかみ、脅してわいせつな行為をしようとした疑いなどで大阪府警に逮捕・送検されていました。

大阪地検はこの男性について、１１月１４日付けで不起訴処分としました。地検は「捜査の結果、証拠関係に照らし不起訴処分とした」としています。