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JR新大阪駅南側の地下にホーム2つと4路線の新駅を予定 延伸が計画される北陸新幹線 新大阪駅の構造発表

MBSニュース / 2024年11月29日 18時0分

JR新大阪駅南側の地下にホーム2つと4路線の新駅を予定 延伸が計画される北陸新幹線 新大阪駅の構造発表

 関西方面への延伸が計画されている北陸新幹線。新大阪駅の構造が発表されました。

 北陸新幹線は、敦賀-新大阪間の延伸が計画されていて、鉄道・運輸機構によりますと、延伸時はJR新大阪駅の南側にあるロータリー付近の地下にホーム2つと4つの路線の新駅を作る予定だということです。新駅は長さ約400m、幅は50mから60mで、深さや位置は、JR京都線などに支障をきたさないよう、今後実施する調査などで詳細を決めていくということです。

 北陸新幹線の延伸については福井県小浜市を経由するルートで検討が進められていて、京都駅の配置場所は3つの案があがっています。与党の整備委員会は12月中に1案に絞り込む方針です。

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