1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

【速報】インフルエンザ流行 兵庫県は警報レベル突破の46.65人 A香港型よりも『pdm09型』が多数検出

MBSニュース / 2024年12月26日 13時15分

【速報】インフルエンザ流行 兵庫県は警報レベル突破の46.65人 A香港型よりも『pdm09型』が多数検出

インフルエンザの流行。速報値では兵庫県内で定点医療機関(県内約200か所)あたりの報告数が46.65人と急増し、警報レベルを超えました。先週は19.38人で注意報レベルでした。

■流行の目安

・注意報レベル:1定点あたりの報告数が1週間で10以上の場合
・警報レベル:1定点あたりの報告数が1週間で30以上の場合

兵庫県によると、今年の第51週(12月16日から12月22日)、兵庫県の定点医療機関から報告されたインフルエンザの数は9237人でした。

地域別では、17の保健所のうち、神戸市、尼崎市、姫路市、西宮市、明石市、芦屋、伊丹、宝塚、加古川、加東、赤穂、福崎、豊岡及び朝来保健所の管内で警報レベルを超えたということです。

■pdm09型が圧倒的に多い

患者から検出されたインフルエンザは2種類の型があり、pdm09型が16件、A香港型が2件です。

兵庫県は以下のように注意喚起しています。

・予防接種は重症化予防などに有効な手段
・手洗い、手指消毒、マスクの着用、適度な換気などを心がける
・重症化リスクの高い方、小学生以下のこどもは、発熱などの体調不良時には、水分を十分に補給して、かかりつけ医等へ相談して受診
・受診の際には、マスクを着用するなどし、感染を広げないようにする

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください