熟練の職人技 十日戎に向けて「のしあめ」づくりが最盛期 和歌山市
MBSニュース / 2025年1月6日 11時0分
「十日戎」に向けて、和歌山市の菓子店では「のしあめ」づくりが最盛期を迎えています。
のしあめは贈答品に添える「熨斗(のし)」にちなみ、紅白のあめを平仮名の「の」と「し」の文字にかたどったもので、和歌山の「えべっさん」には欠かせない縁起物です。水あめと砂糖を煮詰めて機械で練り上げたかたまりを、熟練の職人たちが慣れた手つきで細長く伸ばし、鮮やかな紅白の「の」と「し」の文字に仕上げていきます。
のしあめは小判や恵比寿さまなどを飾り付けた高級品もあり、和歌山を中心に大阪の泉南地域へ出荷されます。
この記事に関連するニュース
-
豪華な飾り付きは3万円 十日えびすの縁起物「のし飴」 大正時代から受け継がれた製法で手作り 和歌山
ABCニュース / 2025年1月6日 21時20分
-
鉄砲作りの技術はやがて花火、望遠鏡へ。最強の矛と盾「石垣の穴太衆」と「鉄砲の国友衆」を巡る
バイクのニュース / 2025年1月5日 11時10分
-
門松作り最盛期 高岡 今年も残り1週間
KNB北日本放送 / 2024年12月25日 19時22分
-
小田原で正月向けかまぼこ作りピーク 鈴廣、2万5920円のセットが人気 高級魚クロムツも使用
カナロコ by 神奈川新聞 / 2024年12月23日 18時50分
-
飛騨の「花もち」作り最盛期 雪深い地を、紅白の餅でできた満開の花で彩る
OVO [オーヴォ] / 2024年12月10日 14時0分
ランキング
-
1「火が付いたのを見て作戦成功と思った」 正月のドンキで放火未遂疑い 30分で2回火を付けたか 無職の男(34)を逮捕
ABCニュース / 2025年1月7日 17時49分
-
2大雪で青森県の10市町村に災害救助法適用 住家倒壊などの恐れ
毎日新聞 / 2025年1月7日 18時39分
-
3吉村知事、万博前売り券は「非常に高い目標」 赤字想定の協議はせず
毎日新聞 / 2025年1月7日 16時25分
-
4関東・東北で「異常震域」地震 気象庁「異常な地震活動ではない」
毎日新聞 / 2025年1月7日 20時6分
-
5【速報】兵庫県知事選で「稲村和美氏を支持」表明した22市長への告発状を提出『市長が自身の地位を利用した支持表明は公選法違反の疑い』
MBSニュース / 2025年1月7日 13時10分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください