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【近畿の天気】7日(火)は“西風ビュービュー”体感温度ダウン 日本海側では強風や高波にも十分注意

MBSニュース / 2025年1月6日 19時15分

【近畿の天気】7日(火)は“西風ビュービュー”体感温度ダウン 日本海側では強風や高波にも十分注意

 1月7日(火)の近畿地方は、西風がビュービューと強まり、体感温度が低くなりそうです。日本海側では強風や高波にも十分注意をしてください。

 6日(月)に雨を降らせた低気圧が東へと離れ、日本付近は再び西高東低の冬型の気圧配置になるでしょう。西回りで強い寒気が流れ込み、北部は断続的に雨や雪の降る天気になるでしょう。中部と南部は晴れたり曇ったりで、和泉山脈周辺でも弱い雨や雪の可能性があります。風の冷たい一日になるでしょう。

 予想最低気温は1~6℃くらい、日中の最高気温も6~9℃くらいの所が多い見込みです。強い風の分、体感温度は数字よりも低くなりそうです。隙間から入り込んでくる風を防ぐように心がけてください。

 日本海側では強い西風で次第に波が高くなりそうです。日本海沿岸は2.5mのち5mと次第にしけるでしょう。強風や高波、そして吹雪による見通しの悪化にも十分注意が必要です。

 冬型の気圧配置は11日(土)ごろにかけて続く見込みで、特に週後半の9日(木)から10日(金)にかけてはこの冬一番強い寒気が流れ込む見込みです。十日戎の時期と重なって、「えべっさん寒波」となりそうです。体調管理や、北部では大雪にもお気を付けください。

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