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インフルエンザ大流行 京都市山科区では医療機関あたり患者80人、南区では100人超 小中学生と40~50代で主流行か

MBSニュース / 2025年1月9日 10時15分

インフルエンザ大流行 京都市山科区では医療機関あたり患者80人、南区では100人超 小中学生と40~50代で主流行か

 インフルエンザの流行。今年の第52週(12月23日から12月29日)の速報値が出ました。京都府内で定点医療機関あたりの報告数は前週の35.46人から54.88人に増えました。

【流行の目安】
 注意報レベル:1定点あたりの報告数が1週間で10以上の場合
 警報レベル:1定点あたりの報告数が1週間で30以上の場合

 京都府ではこの1週間のインフルエンザ患者数は6860人で、定点医療機関あたりの数は54.88人となり警報レベルを超えました。

 地域別で最も多いのは京都市南区で、定点当たり106人でした。

中丹東 53.29
中丹西 58.4
乙訓 58.29
山城北 63.12
山城南 46
丹後 50.5
南丹 37.89

京都市
北区 22.29
上京区 39.4
左京区 43.43
中京区 30.8
東山区 63
山科区 80.57
下京区 35.5
南区 106
右京区 53.25
伏見区 65.6
西京区 55.13

 年齢別では10~14歳が最も多く、続いて40代、50代の順となっています。府は感染症対策を呼び掛けています。

〇室内ではこまめに換気する

○外出後等の手洗いを励行

○マスクを着用し、「咳エチケット」に努める

○室内は適度な湿度(50~60%)を保つ

○過労や睡眠不足を避け、十分な栄養と休養をとる

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