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「ひとりでも多くの県民を守りたい」南海トラフ巨大地震を想定した救助訓練 警察官が手順を確認 和歌山・白浜町

MBSニュース / 2025年1月15日 12時15分

「ひとりでも多くの県民を守りたい」南海トラフ巨大地震を想定した救助訓練 警察官が手順を確認 和歌山・白浜町

 和歌山県白浜町では、警察官が南海トラフ巨大地震を想定した救助の訓練を行いました。

 救助訓練は、紀伊半島沖を震源とする南海トラフ巨大地震が起きたという想定で行われ、白浜警察署の署員約15人が参加しました。

 南海トラフ巨大地震が起きた場合、白浜町には10mの津波が14分で到達する想定となっていて、署員らは専用の機材で木材や鉄柱を切断するなど、救助の手順について確認していました。

 (白浜警察署 栗栖正賢警備課長)「訓練をしっかりと積み重ねて、ひとりでも多くの県民を守りたいと思っています」

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