1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

「道具が壊れた」と仲間に電話 同志社大ボードセイリング部学生が琵琶湖で練習中に死亡 帆が外れた状態のボードが見つかる

MBSニュース / 2025年1月16日 12時5分

「道具が壊れた」と仲間に電話 同志社大ボードセイリング部学生が琵琶湖で練習中に死亡 帆が外れた状態のボードが見つかる

 1月15日、滋賀県のびわ湖で部活のウインドサーフィンの練習中に流され死亡した男子大学生が、「道具が壊れた」と仲間に連絡していたことがわかりました。

 15日午後8時すぎ、びわ湖で同志社大学のボードセイリング部に所属する畑野伶介さん(21)が意識不明の状態で見つかり、その後、搬送先の病院で死亡が確認されました。

 畑野さんは当時、部活の練習として部員4人とライフジャケットを着てウインドサーフィンをしていましたが岸に戻って来ず、別の部員に「道具が壊れた」と電話で伝えていたことがわかりました。現場からは帆が外れた状態のボードが見つかっていて、警察は当時の状況を詳しく調べています。

 同志社大学は「当時の運営に問題がなかったか現在、確認している」とコメントしています。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください