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【近畿の天気】17日(金)は防寒万全に 日曜からは気温かなり高く、春の兆し?

MBSニュース / 2025年1月16日 19時20分

【近畿の天気】17日(金)は防寒万全に 日曜からは気温かなり高く、春の兆し?

 1月17日(金)の近畿地方は真冬の寒さが続きますので、防寒は万全にしてお出かけください。京阪神など各地で、服装は一番暖かい格好のダウンコートがおすすめです。屋外で長時間過ごす方は、カイロをお持ちください。

 震災の追悼行事が行われる神戸では、朝に雲が広がりますが、午後は晴れるでしょう。日中はあまり気温が上がらず、10度に届かない見込みです。また、北風(六甲おろし)が少し強めに吹く時間がありますので、マフラーを巻いて暖かい格好をするようにお願いします。

 17日(金)にかけて冬型の気圧配置が続くため、近畿の北部では朝にかけて雪の降る所があるでしょう。新たに降っても5cm程度ですが、内陸では積雪や路面凍結に注意が必要です。

中部や南部では昼頃から、だいたい晴れる見込みです。大阪府などには乾燥注意報が発表されていますので、火の取り扱いにはくれぐれも気を付けてください。
晴れても最高気温は“ひとけた”の所がほとんどです。大阪と神戸は9度、京都は8度、舞鶴は6度までしか上がらず、真冬の厳しい寒さでしょう。

 18日(土)は高気圧に覆われて、冬晴れでしょう。

 19日(日)は南部を中心に雨の予想に変わる可能性もありますが、天気が大きく崩れるほどではなさそうです。土日通して比較的穏やかなため、一日の寒暖差が大きくなりそうです。

 大学入学共通テストのある土日ともに、内陸では朝に氷点下の冷え込みとなる見込みです。受験生のためにご家族の方は防寒アイテムは多めに用意してあげてください。

 なお、昼の気温は19日(日)から平年よりかなり高く、来週は3月上旬並みの陽気が続くでしょう。一年でも寒さの底となる時期ですが、春の兆しがみえてきそうです。

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