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【近畿の天気】20日(月)は「大寒」らしからぬ気温の高さ…日中の最高気温は12~14℃くらい しばらく季節外れの高温続く

MBSニュース / 2025年1月19日 18時25分

【近畿の天気】20日(月)は「大寒」らしからぬ気温の高さ…日中の最高気温は12~14℃くらい しばらく季節外れの高温続く

 1月20日(月)の近畿地方は、季節外れの3月並みの気温の高さが続くでしょう。

 南から流れ込む湿った空気の影響で、近畿地方は南部から雨が降り始めています。19日(日)の夜遅くには京阪神にも雨の範囲が広がり、20日の明け方にかけては中部と南部で雨が降るでしょう。雪の降る所はほぼなさそうです。

 通勤通学の頃には雨は止んでいる見込みで、日中は晴れたり曇ったりの天気でしょう。午後は気圧の谷の影響で北から雨雲がやってくる見通しで、昼からは北部で傘の出番となるでしょう。滋賀・京都方面も夕方にパラッとにわか雨の可能性があります。

 朝の最低気温は2~7℃くらいの所が多く、日中の最高気温は12~14℃くらいと、平年に比べて大幅に高いでしょう。20日は、二十四節気の「大寒(だいかん)」で、1年で一番寒さの厳しい時期となりますが、暦とうらはらに多くの所で3月並みの気温となりそうです。

 そして、この先しばらく季節外れの高温が続きます。太平洋側を中心に晴れる日が多く、朝晩はそれなりに冷えますが、日中は大阪の予想最高気温で12~14℃くらいの日が1週間ほど続きそうです。この時期は最高気温が10℃に届かなくて当たり前ですが、寒中らしからぬ暖かさです。積雪の多い地域ではなだれに、また、広い範囲で農作物の管理に注意をするようにしてください。

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