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「飛鳥・藤原の宮都」世界遺産登録をユネスコに推薦へ 飛鳥宮跡や高松塚古墳など19の文化財で構成 登録は来年夏ごろの世界遺産委員会で判断

MBSニュース / 2025年1月28日 19時30分

「飛鳥・藤原の宮都」世界遺産登録をユネスコに推薦へ 飛鳥宮跡や高松塚古墳など19の文化財で構成 登録は来年夏ごろの世界遺産委員会で判断

 飛鳥時代の遺跡を政府がユネスコに推薦へ。来年の世界遺産登録を目指します。

 政府は1月28日の閣議で、奈良県の「飛鳥・藤原の宮都」について、世界文化遺産登録を目指し、1月中にユネスコに推薦する方針を決めました。

 「飛鳥・藤原の宮都」は、天皇の宮殿があったとされる「飛鳥宮跡」や極彩色の壁画が発見された「高松塚古墳」など、19の文化財で構成されています。

 推薦決定に知事は、次のように述べました。

 (奈良県 山下真知事)「構成資産はほとんど土の中に埋まっている。ICT技術を活用して当時の姿を知っていただく取り組みが必要になってくるかなと」

 今後、ユネスコの諮問機関の現地調査を経て、登録は来年夏ごろの世界遺産委員会で判断されます。

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