【近畿の天気】3日(月)は「立春」なのに次第に“冬型”に 『今季最強寒波』の影響で大雪・低温に十分注意が必要な1週間となりそう
MBSニュース / 2025年2月2日 18時25分
2月3日(月)「立春」の近畿地方は暦通りにはいかず、次第に「冬型」に。夜は風が冷たく、北部は雨が雪に変わっていきそうです。
日本海に低気圧が発生し、発達しながら東へ進む見込みです。西日本は次第に冬型の気圧配置となり、上空に強い寒気が流れ込んでくるでしょう。気圧の谷や寒気の影響を受ける日本海側では、昼頃から断続的に雨が降り、夜にかけて雪に変わりそうです。中部と南部は晴れ間もありますが、引き続き雲が広がりやすいでしょう。
朝の最低気温は0~6℃くらいの所が多く、前日と同じかやや低いでしょう。日中の最高気温は前日よりやや高い所が多く、11~14℃くらいでしょう。ただ、午後は次第に風が強まり、夜は風冷えとなりそうです。帰り道は寒いと思って、服装や防寒具を選んだ方が良さそうです。
4日(火)以降は今季一番強い寒波の影響を受けるでしょう。大阪でも最低気温は0℃前後、昼間も5~7℃くらいまでしか上がらない厳しい寒さが続きます。
北部ではまず6日(木)にかけて、警報級の大雪のおそれがあり、交通への影響などに十分注意が必要です。また、次の土日もさらなる大雪となるおそれがあるため、この先は雪や寒さの情報をこまめに確認するようにしてください。
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