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冬の風物詩『かきもち作り』が最盛期「薄い味で昔から素朴な味付けに」 約7万5000枚を全国に出荷 兵庫・新温泉町

MBSニュース / 2025年2月3日 10時55分

冬の風物詩『かきもち作り』が最盛期「薄い味で昔から素朴な味付けに」 約7万5000枚を全国に出荷 兵庫・新温泉町

 兵庫県新温泉町では冬の風物詩『かきもち作り』が最盛期を迎えています。

 カーテンの様に吊り下がるのは、色とりどりの「かきもち」です。新温泉町では、寒さが厳しく乾燥するこの時期に、廃校を利用してかきもちを作っています。地元のもち米を使った餅を薄く切り、2週間ほど乾燥させます。

 (春来てっぺん 田中重義さん)「気温が低くて乾燥具合が上出来に仕上がっています。薄い味で昔から素朴な味付けになっています。ぜひとも食べていただけたらと」

 かきもち作りは2月上旬まで行われ、約7万5000枚が全国に出荷されます。

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