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京都・伏見稲荷大社周辺の踏切 観光客で混雑‥遮断機降りても中には人の姿 人だかりは車道にまで‥危険な状態に住民困惑

MBSニュース / 2025年2月3日 15時35分

京都・伏見稲荷大社周辺の踏切 観光客で混雑‥遮断機降りても中には人の姿 人だかりは車道にまで‥危険な状態に住民困惑

 「春節」と重なり、京都の観光地・伏見稲荷大社周辺の踏切が多くの観光客で混雑し、住民が困惑しています。

 京都の観光地・伏見稲荷大社周辺では、中国が旧正月にあたる「春節」を迎えたことなどから、多くの観光客でにぎわっていました。

 そんな中、周辺の踏切では…

 (中野広大アナウンサー)「観光客でしょうか、多くの人が踏切を渡っています。踏切が閉まったのは1分ほどだったのですが、それでもこの列ができています」

 1月31日も踏切は多くの人でごったがえしていました。

 1月26日には踏切を渡ろうとする人だかりが車道にまで広がり、遮断機が降りる中、踏切内にはまだ人が残っているという危険な状態にもなりました。

 JR西日本によりますと、この、ほぼ同時刻に別の踏切で非常ボタンが押され列車に最大約20分の遅れが出たといいます。

 こうした状況に周辺住民たちも困惑しています。

 (周辺住民)「ちょっと多すぎますね。(車に)当たりそうになったことはあります」

 京都市は、「伏見稲荷大社側が警備員を配置しているが常にいるわけではない。今後も大社側などとコミュニケーションを取りながら対策を考えてやっていく」としています。

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