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死体遺棄容疑で逮捕の28歳男 1月中旬から“行方不明”…和歌山県内で「長時間うろうろしている人がいる」と通報あり発見 東大阪市の山中に切断遺体

MBSニュース / 2025年2月3日 17時40分

死体遺棄容疑で逮捕の28歳男 1月中旬から“行方不明”…和歌山県内で「長時間うろうろしている人がいる」と通報あり発見 東大阪市の山中に切断遺体

 山中で切断された遺体が見つかった事件。今年1月中旬から行方がわからなくなっていた男を逮捕しました。

 死体遺棄の疑いで逮捕された大阪市中央区の無職・大木滉斗容疑者(28)。去年12月28日、東大阪市山手町の山中の空き家などに遺体を遺棄した疑いが持たれています。

 警察官が1月25日、頭や両腕、両足などが切断された遺体の一部を見つけました。解剖の結果、遺体は40代から50代前半の男性で、身長は135cmから145cmとみられています。

 警察によりますと、大木容疑者の父親から1月29日、「1月中旬から息子と連絡が取れない」と警察に行方不明者届が出されていて、2月2日午後6時ごろ、和歌山県内で「長時間うろうろしている人がいる」との通報を受け、駆けつけた警察官が大木容疑者を保護。大木容疑者への任意の調べで事件への関与を認めたことから、逮捕したということです。

 警察は、大木容疑者が男性が死亡した経緯についても知っているとみて、殺人容疑も視野に捜査しています。

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