【近畿の天気】7日(金)夕方から8日(土)にかけ再び大雪警戒 京都や北摂エリアも積雪か交通機関への影響想定を
MBSニュース / 2025年2月6日 19時15分
7日(金)から8日(土)は、近畿地方の上空にさらに強い寒気が流れ込むため、雪の降り方も強まるでしょう。
9日(日)にかけての3日間で降る雪の量は、兵庫県や滋賀県北部の山地で100cmを超える見込みです。
また、京都や奈良、姫路や淡路島など普段雪に慣れていない地域でも積雪のおそれがあります。先日よりも広範囲で本格的に雪が降るため、鉄道や高速道路の遅延や通行止めといった交通の乱れを想定してください。
24時間ごとの降雪量は、近畿北部の山地の多いところで7日(金)夕方まで40cm、8日(土)まで70cm、9日(日)までにさらに70cmの予想です。
大雪のピークは7日(金)夕方から8日(土)にかけてで、中部の平地と南部の山地でも20cmで、どっさり雪の積もる所がありそうです。兵庫や京都、滋賀には大雪警報の発表される可能性があります。
7日(金)昼前から北部だけでなく、京阪神など中部も一時的に雪や雨でしょう。
次第に北寄りの風に変わることで、日本海から内陸へ向かって雪雲が押し寄せ、夕方以降は雪の範囲が広がり、北部中心に雪の降り方が強まる見込みです。
8日(土)は京都市や大阪の北摂エリアでも10cm程度の雪が積もるかもしれません。
7日(金)昼間は大阪で雪が舞って、夜は奈良や和歌山でもしんしんと雪が降るでしょう。
夜はなるべく早めの時間帯に帰宅したほうが良さそうです。
朝の最低気温は大阪で1度、京都はマイナス2度まで下がるでしょう。
内陸ではマイナス5度前後と強烈な冷え込み、となるため、水道管の凍結に注意が必要です。
ピークは過ぎても、10日(月)にかけて北部は雪が降るでしょう。大雪による交通の影響は、9日(日)にかけて気を付けてください。
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