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道交法改正から3か月…自転車の『酒気帯び』『酒酔い運転』などの事故「100件超」大阪府警

MBSニュース / 2025年2月10日 21時5分

道交法改正から3か月…自転車の『酒気帯び』『酒酔い運転』などの事故「100件超」大阪府警

 改正道路交通法の施行から3か月。自転車の酒気帯び運転や酒酔い運転による交通事故が100件を超えたということです。

 去年11月、道路交通法が改正され、自転車のルールが厳罰化されました。これまでは、酒の影響で運転にふらつきがある「酒酔い運転」には5年以下の懲役、または100万円以下の罰金の罰則がありましたが、「酒気帯び運転」にも3年以下の懲役、または50万円以下の罰金が科されることになりました。

 警察によりますと、改正法の施行から3か月が経ち、自転車の酒気帯び運転などによる事故が大阪府内で104件あったということです。そのうち3件がケガを伴う事故だったということです。

 そのうち1件は、11月9日に大阪市港区で自転車を酒気帯び運転していた男性(20代)が自転車に乗った男性(30代)と接触し、いずれも軽傷を負うものだったということです。

 また、106件の赤切符がきられる交通違反があったほか、運転免許の停止処分は47件にのぼっているとしています。

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