<日本は世界3位の整形大国>美容グッズはもはや「バレない整形」
メディアゴン / 2018年11月1日 7時30分
メディアゴン編集部
* * *
芸能界でも水沢アリー、紅蘭、森下悠里、小森純など「整形」を公表しているタレントもいるが、一方で公表はしていないものの「見るからに整形」なタレントも多い。テレビや週刊誌でも整形疑惑がとりざたされるタレントも多い。
最近の美容整形といえば高い技術力があるものの、見た目が劇的に変わってしまったり、どことなく「整形したっぽい」作りになってしまい、結果的にバレてしまう、整形疑惑が持ち上がる・・・ということが多い。整形をしたくてもやらない日本人の多くは「バレる」ことへの恐怖だろう。
しかしながら、国際美容外科学会(ISAPS)が2016年に発表した『美容外科実施統計』のレポートによると、2016年に「もっとも美容処置(外科的、非外科的処置を含む)が行われた国トップ3」は、1位 アメリカ(17.9%)、2位 ブラジル(10.7%)、3位 日本(4.8%)だという。なお、外科的処置の部位は1位 二重まぶた、2位 隆鼻、3位 豊胸となっている。
つまり、意外にも日本は世界第3位の美容整形大国であるのだ。中でも二重まぶたの処置が1位ということからもわかるように、一重まぶたへのコンプレックスが強いことがよくわかる。とはいえ、まだまだ顔にメスをいれるのには抵抗があるという人も多いことも事実だ。
(株)シーオーメディカルによると、最近では整形しなくてもくっきりとした二重まぶたが作れる「アイリッドグルー」や「アイリッドテープ」が人気だという。また、メンズ用の「アイリッドテープ」も発売されているが好評であるという。女性だけでなく、男性も二重まぶたに美しさ、かっこよさを感じていることがわかる。しかもそれら最近の商品は、以前からあるような「つけていることがバレる」ようなものではなく、整形することなくごく自然に二重まぶたを作ることができるというから人気になるのも納得。
目に対する関心は「まぶた」だけではなく、最近では「まつ毛」に向けられ、ユニークな美容商品も発売されている。例えば、自まつ毛の上下を磁力でサンドウィッチする「マグネットアイラッシュ」という商品は、磁石で挟みこむだけでまつ毛の悩みを解消できる。
このような商品は劇的に変化してしまう美容整形よりも目立ちにくく、しかも安全で確実に理想のまぶた、理想のまつ毛を手に入れることができるため、密かに使っているタレントも多いと言われる。開発技術の高度化により、そのクオリティが飛躍的に進んでいる今日、もはや「バレない整形」といっても過言ではないのかもしれない。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
韓国メイクと加工アプリの影響で変化した“すっぴん”の定義 美容医療においても変化より“ほどほど整形”が主流に
ORICON NEWS / 2024年4月30日 11時30分
-
「変わり過ぎ」「違和感」顔面変化に“歯の治療”と釈明した益若つばさに集まったツッコミと同情
週刊女性PRIME / 2024年4月27日 14時10分
-
「最悪、整形で死んでもかわいい顔になれる方がいい」高校2年生で初整形した女性の現在
女子SPA! / 2024年4月20日 15時46分
-
TCB東京中央美容外科が「福岡ソフトバンクホークス」のオフィシャルスポンサー就任。5月22日(水)の楽天戦に協賛
PR TIMES / 2024年4月17日 12時15分
-
新居浜市で眉毛サロンを探している方必見!|二重まぶたグッズについて愛媛県内の人にアンケート調査
PR TIMES / 2024年4月12日 15時15分
ランキング
-
1松本人志と渡邊センスが性的トラブル疑惑で“共闘”…裁判を大きく左右「馬乗り写真」の真贋
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年5月6日 9時26分
-
2スリムクラブ内間 弟が人気芸人のいとこと結婚したと明かす まさかの親戚になっていた
スポニチアネックス / 2024年5月6日 14時6分
-
3【支払いは割り勘】小林薫、22才年下妻との仲良しディナー姿 「多く払った方が、家事休みね~」家事と育児は分担
NEWSポストセブン / 2024年5月6日 7時15分
-
4清春、ライブ開場19分前に急きょ中止を発表「本人の体調不良により」1日2公演を予定も
スポーツ報知 / 2024年5月6日 16時18分
-
5「普段よりおばさんに見える」広末涼子の全身“ピンク”コーデにツッコミ殺到、写真加工疑惑も噴出
週刊女性PRIME / 2024年5月6日 11時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください