異性の前だと違うよね?「恋をするとキャラが変わるのは●●のせい」研究で判明

Menjoy / 2014年3月9日 12時0分

よく、彼氏の前と友達の前ではキャラが違う。そんな女の子、いますよね。もちろんこれは、女の子に限らず、男の子にだってあてはまります。

でも、どうしてひとは、好きなひとの前だとキャラが変わってしまうのでしょう。

ただ単にに、もてたいから? じつは、キャラが変わってしまう理由は、ストレスにかかわるコルチゾールというホルモンが影響しているのだそう。一体、どういうことなのでしょうか。

 

■恋愛初期は不安で不安で仕方がない!

アメリカ・ブリンマーカレッジのメリッサ・ホールガー氏のレポートによれば、恋愛の初期にいるひとたちは、幸福感や満足感に関係するセロトニンの値が低下する一方、ストレスに敏感に反応して増加するコルチゾールの値が上昇するといいます。

セロトニンって、最近では“幸せホルモン”として有名ですよね。そして、この幸福感や満足感にかかわるセロトニンの値が低い状態というのは、じつは強迫性障害をもつひとびとと同じなんだそう。

つまり、誰かを好きになったときに、自分らしくない行動をとってしまうのは、セロトニンの値が低くなり、強迫性障害と同じような状況におかれるからだというんです。

意外なことに恋愛初期の状態というのは、幸せな気持ちでいっぱいなのではなく、不安で不安で仕方がない。そういう生理的・心理的状態だったんです。

 

■相手との関係に不安だと、性的な関係を早く結んでしまう!?

そして、もともとセロトニンの値が低いひとが恋に落ちた場合、通常よりも早く性的な関係を結んでしまうということもわかりました。

これは、相手との関係に不安で仕方がないために、性的な関係をもつことで相手をつなぎ止めようとしているといえます。

どうやら、恋をするとキャラが変わるのはセロトニンの低下とコルチゾールの上昇のせいでした。

どうしても好かれたい、嫌われたくないという思いが、ストレスの原因でもあるコルチゾールを上昇させてしまい、その不安やストレスを解消するために、自分自身を自分らしくない、違ったキャラに変えてしまっていたわけです。

 

■心理学的なセルフモニタリング

セロトニンとコルチゾールという視点は生理学的なものですが、これを心理学的にも考えてみましょう。

心理学では、“セルフモニタリング”という性格特性があります。セルフモニタリングの強いひとは、相手によって態度が大きく変わり、弱いひとは自分の態度や行動をあまり変えません。これは、恋愛にも大きな影響を与えます。

たとえば、強いひとは弱いひとよりも交際期間が短い。強いひとは、いろいろなひととデートを楽しみたいと考え、弱いひとは、じっくり仲良くなれるひとと付き合いたいと考えます。

セルフモニタリングは強いから、もしくは弱いからいいとか悪いというものではありません。あくまで、性格のひとつです。

 

男性の前だとキャラが変わってしまうというのは、誰にでも起こりうること。決して、本人がブリッ子だったからというわけではなかったんですね。

 

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【参考】

Love and Neurobiology: Not So Strange Bedfellows - Bryn Mawr College

※ 日本社会心理学会(2009)『社会心理学事典』(丸善)

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