子も危ない!「20代半ばでパパになった男性はうつのリスクが高い」と判明

Menjoy / 2014年4月27日 12時0分

「仕事も安定してきたことだし、結婚の前から言ってた子作りをしようか」。社会人が板についてきた彼から切り出さたら嬉しいものですよね。

仕事にも自信がついて収入も安定、人間的にも尊敬できるようになった彼なら大丈夫……。子どもを授かるにあたっても、いろいろと頼れそう。

その前に、ちょっとだけ目を通してほしい気になる記事があったのでご紹介したいと思います。イギリスのニュースサイト『MailOnline』に、男性のマタニティブルーを取り上げた話題が掲載されました。これから出産を考える女性は参考になさってください。

 

■同世代子無しの男性より68%も高い“うつリスク”

シカゴのノースウエスタン大学の調査によると、“20代半ばで父親になった男性は、同世代の男性の平均と比べ、うつを発症するリスクが68%も高い”ことが判明しました。

この調査では成人男性10,623人のうつの波を測ってスコア化。子どもと一緒に住んでいる24~32歳の男性は、高いスコアを示しました。とりわけ子どもの出生後に劇的にスコアの上昇が見受けられたのです。反対に、子どもと一緒に住んでいない男性はスコアに大きな変化が見られませんでした。

同大学のガーフィールド教授は警告します。「父親の“過渡期”に注意が必要です。以前のように生活を楽しむことができていない場合や、極度の不安に陥っている場合は助けが必要です」

うつになってしまった親は、子どもに有害な影響を与えてしまいます。こまめにチェックし、もし男性がマタニティブルーになっているようだったら病院に行くことも手段のひとつです。

 

今回は出産前後の男性側のうつリスクに関する研究でした。そうは言っても、「夫がうつになったとしてもどうして良いか分からない」という方は多いかと思います。過去『Menjoy!』では、

大切な人がうつ病のときにあなたがやるべき9つのこと

として、理解~後押し~相談のステップを取り上げました。細心の注意を払いながらサポートしていく必要があることをお伝えし、反響の多かった記事でもあります。産後は子どもの面倒でとてもそれどころではなくなりがちですが、大切なパートナーの変化もしっかり見ておきましょう。

 

【関連記事】

精神科医が教える「うつ病」夫に絶対言ってはいけないこと

うつ病の人を支えるときに必ず知っておきたいこと9つ

あなたの彼は大丈夫?男性に見られるうつ病の兆候12個

赤身肉を摂取しないと「うつ病」リスク高まることが判明

 

【参考】

Men who became fathers in their mid-20s are 68% more likely to show symptoms of depression over the next five years – MailOnline

 

【画像】

by Mike Baird

Menjoy! メンジョイ

トピックスRSS

ランキング