2人で行動するだけでNG?ついに「浮気の基準」が判明する

Menjoy / 2012年3月9日 18時0分

挨拶をする、ふたりきりで歩く、手をつなぐ、相談にのる、プレゼントをする、ふたりきりで食事に出かける、などなど。

恋人以外の異性とおこなう行動のどこからが“浮気”かというのは、よく話題になります。

「彼氏や彼女が嫌がったら浮気じゃないの?」という考え方もできます。

これは、恋愛心理において排他性とよばれるもので、ある特定の人と恋人関係にある個人が、それ以外の他者との関係を抑制することに関して示す感情や行動が浮気の基準となるからです。

では、多くの人たちは、一体どこからを浮気と考えているのでしょうか。

 

■浮気の判断基準

摂南大学の牧野幸志氏は、浮気の判断基準と浮気に対する態度について調査をおこないました。

“異性に挨拶をした”から“性的関係をもった”までの19項目にわたる行動について、浮気ではない、どちらともいえない、浮気であるの3択で調べたところ、“異性に挨拶をした”や“異性と立ち話をした”といった行動では、ほとんどの人が浮気ではないと判断していました。

“異性とふたりきりで歩いていた”になると、浮気ではないと判断する人の割合が急激に減り、どちらとも言えないと浮気ではないが同程度の割合になりました。

“ふたりきりで映画を見に行った”や“ふたりきりで食事に行った”という行動で浮気と判断する人が増え、日帰りか宿泊かにかかわらず“ふたりきりで旅行に行く”という行動で浮気であると判断する人が急増しました。

“キスをする”や“性的関係を持つ”という行動は、ほとんどの人たちが浮気と判断していましたが、異性の“髪や肩に触れる”や“手をつなぐ”といった行動は、必ずしも浮気とは判断されませんでした。

この浮気か浮気ではないかの判断に、男女の違いはみられませんでした。

 

■浮気に対する態度

また、牧野氏の調査によって、浮気に対する態度には、浮気は恋人に対する裏切りだというような“否定的な態度”、浮気に憧れるというような“憧れ”、浮気から生じる真実の愛もあるというような“積極的容認”、言い寄られたら浮気をしてしまうかもというような“消極的な容認”の4つがあることがわかりました。

浮気に対する態度を男女でくらべてみると、憧れについてのみ男性の方が女性よりも意識していることがわかりました。

その他の3つについては、男女で違いはありませんでした。

浮気への意志、浮気への興味や関心、チャンスがあれば浮気をしたいかについても調べられましたが、男性の方が女性よりも意識していることがわかりました。

ちなみにこれは、恋愛経験の違いは関係がありませんでした。

 

いかがでしたか? つまり、牧野氏の調査では恋人以外の異性とふたりきりで行動をすることが浮気の判断基準となり、キス以上の関係で完全に浮気と判断される、といえます。

浮気に対する態度では、恋愛経験に関係なく男性は女性に比べ浮気に関心をもち、浮気に対して憧れをもっています。

ということは、彼女はしっかりと彼氏をみていないと、浮気をされてしまう危険がつねにあるといえるんです。

 

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【参考】

※ 牧野幸志(2011)『青年期における恋愛と性行動に関する研究(2)- 浮気の判断基準と浮気に対する態度 -』 摂南大学経営情報学部論集

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