Facebook社COOも実践!週40時間労働が最も生産性高い

Menjoy / 2012年5月8日 20時0分

突然のリストラにサービス残業。私たちの働く環境は年々悪くなっているように感じますが、景気はなかなか回復しません。

働いても働いても生産性が上がらない……。これは一体、何が問題だというのでしょうか。今回は、ニュースサイト『Time』の報道をもとに、検証したいと思います。

 

Facebook社のCOOであるシャーリー・サンドバーグ氏は、毎日午後5時30分に帰社し、その後は子どもたちと過ごすようにしているとのこと。

彼女はここ数年このライフスタイルをキープしていますが、公にしたのはごく最近。

サンドバーグ氏は当初、この事実を隠さなければならないと感じていたといいます。しかし、週40時間以上働くほうが生産性に悪影響を及ぼすことは、1世紀前には報告されていました。

フォードモーター社は1900年代初頭、労働生産性が最も高まる労働時間を調べるために多数のテストを行ないました。その結果、週40時間が最も生産性がよいことが判明。さらに20時間追加すると、3、4週目は若干よくなるものの、その後は降下することが分かりました。

仕事中毒の人たちは、ほかの労働者に比べて自分達はよくやっていると思うかもしれません。しかし、長時間労働を強いられたプロジェクトは、結局駄目になったり、やり直さなければならない場合が少なくありません。

また、長時間働いている人は仕事以外のシチュエーションで個人の問題を抱えてしまいがちです。そのひとつが離婚問題といえるでしょう。経営者の中には、個人の問題が災いして、仕事に集中できていないと低く評価するひとも少なからずいます。

さらに、ヨーロッパにおいては、競争力のあるトップ10の国のうち、スウェーデン、フィンランド、ドイツ、オランダ、デンマークおよび英国の6カ国が、48時間以上の週労働を法律で禁じています。

このことからも、労働生産性を考えるなら、週40時間を越えないように働くことが望ましいといえるでしょう。

 

いかがでしたか。日本の実情とはかけ離れた結果となりましたが、確かに週40時間以内で皆が働けるようになれば、家庭不和や離婚問題などが減少し、安心して働ける環境が整いそうですね。

 

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【参考】

Stop Working More than 40 Hours a Week – TIME

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