欽ちゃん、徹子、毒蝮......70代タレントの人気が本格化の予感!?

メンズサイゾー / 2012年1月12日 19時30分

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 ここ数年来幅広い層の世代から人気を集めているトットちゃんこと黒柳徹子が、ますます活躍の場を広げている。今週発売の『週刊新潮』(新潮社)ではそんな黒柳に言及した記事が掲載。彼女の勢いはまさに「昇竜の如き」もので、「生粋のテレビタレント」として「いまや最強のツッコミ」だと指摘されている。多少大げさな気もする新潮の分析だが、確かに正月に放送された『新春大売出し! さんまのまんま』(フジテレビ系)では、明石家さんまをして、「黒柳さんの歳になって、ここまで喋ってる自信ない」と言わせるほど乗っていた黒柳。「昇竜の如き」というのも的を射ているといえるだろう。

 テレビ放送が開始された1950年代からテレビに出続ける彼女は昨年喜寿を迎えている。そんな彼女が、近頃になって若い世代からも認知され、新たな人気を獲得したのは、2008年4月に放送された『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の「徹子の部屋芸人」という企画がきっかけだろう。グーグルトレンドを見てみると、明らかに2008年4月から彼女の検索数が上昇している。齢80を目前にしながらも、トットちゃんのブレイクはすでに始まっているといえる。
 
 そんな黒柳と同じ70代で、近頃テレビでの露出が増えているのが欽ちゃんこと萩本欽一だ。昨年7月には、「アナログ最後の金曜特番」という触れ込みで、自身30年ぶりとなる本格コント番組を手がけた萩本。『欽ちゃん! 30%番組をもう一度作りましょう!(仮)』(日本テレビ系)と題された同番組は、視聴率こそ一桁どまりだったが、昔懐かしの舞台コントとして、お茶の間に新鮮な空気を届けることに成功した。また、今月10日に放送された『中居正広の怪しい噂の集まる図書館』(テレビ朝日系)では、萩本をゲストに迎え、「欽ちゃん衝撃の都市伝説スペシャル」という特集が組まれ、これまで都市伝説的に語り継がれてきていた萩本のエピソードが改めて検証された。萩本もまた黒柳同様、今もっとも注目を集めている70代といえるかもしれない。

 そして、そんな彼らと同世代で近年脚光を浴びている人物といえば、毒蝮三太夫の名が浮かぶ。萩本や黒柳のように頻繁にテレビに出るというわけではないが、40年以上続くラジオ番組『毒蝮三太夫のミュージックプレゼント』(TBS系)は今なお健在。そんな彼が脚光を浴びているのは、もちろん同番組における彼独特の毒舌である。公開生放送という番組では、集まった人々(主に老人)に対し、「死にぞこないのババア」と言い、妊婦がいれば構わず腹をさすり、「じゃーついでにこっちも」とおっぱいを触ろうとする毒蝮。しかしそれでも集まった人々から聞こえるのは大きな笑い声ばかり。彼の毒舌は人々を幸福にするようだ。

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