性的暴行・五輪・デリヘル・生活保護・二度の離婚…今井メロが波乱万丈の半生を激白!!

メンズサイゾー / 2012年9月15日 12時0分

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 12歳で史上最年少プロスノーボーダー認定を受け、2006年には18歳でトリノオリンピック出場を果たした今井メロ(24)。五輪出場が決定した当時「ガンガンズンズングイグイ上昇♪」と歌う「メロラップ」も話題になった彼女は、競技生活を終えてからもマスコミの注目を浴び続けた。大阪での風俗嬢報道や、第二子出産後の生活困窮ぶりなど、バッシングとも受け取れる「近況調査記事」は断続的に取り上げられている。それだけ世間に強烈な印象を残したアスリートだったということでもあるが、本人的にはあらぬウワサを書かれて遺憾に思うこともあっただろう。「自分の言葉で説明したい」と、初の自伝『泣いて、病んで、でも笑って』(双葉社)を21日に上梓する。そこにはトラブル続きの彼女の半生がリアルな言葉で綴られている。

 1987年、大阪で二人の兄に次ぐ長女として誕生したメロ。5歳の時に両親が離婚し、ファッションカメラマンの父の元で育った彼女は、兄弟ともども父の指導を受けスノーボーダーとしての才能を開花させる。しかし父の指導はスパルタで、毎日が特訓の日々。子どもらしく遊ぶことは許されず、小学校では友達もできずイジメにあっていたという。同書では、あまり明晰ではないという幼少期の記憶から、オリンピック出場当時の葛藤や戸惑い、夜の世界で働いていたこと、二度の妊娠・出産と結婚・離婚について赤裸々に明かしている。

 「トリノオリンピック」「レイプ」「夜の世界」「リストカット」など、トピックス別に章立てられているため時系列で把握しづらいが、彼女の半生は実に波乱万丈である。中学三年生の時、厳しいスノボ練習に明け暮れる日々に疑問を感じ「普通の女の子として当たり前の環境」を与えてくれない父親に恨みを募らせた彼女は、家出を繰り返し、自ら「お父さんにぶたれて怖いんです、助けてください」と訴えて児童保護施設に入所する。施設から中学に通い、やっと家族から解放されたと安堵したのも束の間、過呼吸状態に陥ることが頻発して精神科病棟に入院することになった。通常、自分が精神科へ入院するとなればどこか不安な気持ちがあるだろうが、彼女はそこを「施設よりももっと安心できる場所」と回顧している。親が面会に来ても、拒否することができるからだ。それほどまでに彼女は、家という居場所から抜け出したがっていた。

 結局、生家に戻ったメロだが、17歳の時に近所で三人組の男にレイプされてしまう。その傷も父親には打ち明けることができず、トレーニングに嫌気が差していた彼女はもう何年も会っていなかった実母の元へ身を寄せることになる。そして父という偉大な指導者の元を離れてのトリノオリンピック出場。結果は予選敗退で、ここからメロはおよそ一年の引きこもり生活に突入。レイプ後に初めて行ったリストカットを繰り返すようになり、自傷癖がついてしまったのもこの頃だという。

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