手島優は「女芸人の領域」に踏み込みすぎ!? 股間から液体を絞り出すAKBメンバーも…

メンズサイゾー / 2013年1月15日 8時0分

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 吉木りさ、壇蜜、そして今をときめくAKB48。彼女らが雑誌グラビアを圧倒するおかげで、他のグラビアアイドルたちはすっかり厳しい状況に追いやられている。今から10年ほど前に「グラドルブーム」を作ったベテラングラドルたちは、軒並み結婚してママドル化し、結婚に至らない面々は女性ファン獲得に向けてダイエット本を出すなど方向転換して生き残りをはかっている者が多い。『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)などのバラエティ番組で、有吉弘行らが熊田曜子や磯山さやかをイジり倒し、杉原杏璃など新世代グラドルたちもバラドルへ成功する路線が敷かれているように見えるが、これに成功しているのはほんの一握りで、多くのグラドルは芸能界から引退、またグラビアでまったく芽が出ずにAV界へ転職するなど奔走している。

 そんな厳しいグラビア業界で、“斜め上”の活動を見せるのが、手島優だ。手島は、イエローキャブ軍団やほしのあきらが牽引したグラドルブームの末期に脚光を浴びた遅咲きのグラドル。豊満なIカップを武器に、一通りの男性誌のグラビアや表紙を飾ったが、グラドルブームが長い低迷期に入ったことで一時は仕事がほとんどない状態に陥ったという。

 テレビはおバカタレントやおネエタレントが席巻し、グラドルの枠は、ほしのあきや熊田曜子、あるいは安めぐみといった実績組しか呼ばれない。そこで、チュートリアル徳井いわく「売れそうで売れないのに、消えそうで消えない永遠のイマイチ感」を持つ手島は、必死にサバイバルを勝ち抜こうと努力した。ところが、その努力の方向性がほかのグラドルたちと違ったのである。

 アイドルからお笑いに移行するというのはよくある。彼女も2009年にR-1グランプリに出場しているが、予選2回戦であえなく撃沈している。自分から笑いを発信できるほどの腕があるわけではないグラドルは、やはり他の芸人にいじってもらってナンボ。実際ベテラン組もほとんどがそうなのだが、手島の場合、他のグラドルが断るような「無茶ぶり」に応え続けるという、いわば芸人並みに体を張る努力を始めたのだった。

 昨年末に放送されたテレビ東京『ゴッドタン』の名物企画「バカヤロウ徒競走」は、芸人たちが思わず「バカヤロウ」と叫んでしまうショッキングな場面を見せて走らせるという企画だが、南海キャンディーズ・山里亮太、ドランクドラゴン・塚地武雅らとともに出場した手島のシーンは圧巻だった。巻頭グラビアの撮影にきたカメラマンが、編集者に今日は誰を撮影するのか聞き「手島優です」と答えると、アシスタントとともに「手島かぁ~」とがっかりし、その後「おっぱいががんばりすぎ」「30歳というカミングアウトがどうでもいい」「オーラがダサくて、アンジャッシュの小島と同じ」などとさんざん悪口を言われ、その怒りをエネルギーに力走する手島。ひな壇でいじられるのではなく、芸人以上に芸人の仕事をしている、もはやバラドルではない「芸ドル」に進化しているようにも見える。

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