AKB48からホリプロ撤退? 仁藤萌乃の卒業は英断か

メンズサイゾー / 2013年2月15日 17時0分

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 2月14日、AKB48劇場で行われたチームA公演で仁藤萌乃(20)が卒業を発表した。仁藤萌乃といっても、AKBファン以外の人は彼女の存在を知らないだろう。指原莉乃、北原里英と同じ5期生として2007年からAKBの活動をしてきた彼女は、10年から続く選抜総選挙では29位→31位→55位と年々順位を下げ、シングル選抜に選ばれたのも「涙サプライズ!」と昨年のじゃんけん大会で2位に輝きゲットした「永遠プレッシャー」だけ。AKBの中では“干され”“中堅”の代名詞的存在でもあるが、一般人からはほとんど知られていないメンバーである。だが、劇場公演では研究生や年下メンバーのまとめ役として、なくてはならない存在であった。劇場を支えてきた仁藤の卒業は、ファンやメンバーに衝撃を与えた。のみならず、これを「業界内でAKBからの“撤退”が本格化している」と見る向きもある。

 昨年から今年にかけて、河西智美、板野友美、そして仁藤と、ホリプロ所属のメンバーが立て続けに卒業を表明している。偶然だという声もあるが、やはり事務所の意向がまったくないとは言い切れない。

「AKBのメンバーは、いわゆる握手会、劇場公演、多くのメンバーがひな壇に並ぶ冠番組、新曲PV撮影やレッスンといった『AKB仕事』だけで、かなりのスケジュールが取られてしまう上に、ギャラそのものが低い。そのギャラも当然ながら全部が事務所の取り分になるわけではないから、忙しいわりに儲けが薄いんです。選抜常連だったがソロCMを多く取れるようになった板野、握手会などAKB仕事に前向きでない河西が卒業を決めたのは『本人の意向』としても納得でしたが、仁藤まで…となると、ホリプロ側の戦略的撤退が考えられる。新世代組の山内鈴蘭はともかくとして、旧世代で今後AKB運営から推される見込みもない宮崎美穂、佐藤すみれ、石田晴香あたりも今年中に卒業となるかもしれません」(週刊誌記者)

 いくらAKBが国民的アイドルグループになったとはいえ、前田敦子や篠田麻里子級の活躍を期待できないタレントならば、いっそAKBから離れさせ自分たちで育てた方が早いということか。確かに板野・河西がAKBを抜ければ、他のホリプロメンバーでシングル選抜に入り一般知名度を上げられそうなのは山内くらいしかいない。

「今のAKBを仕切っているのはバーニング・尾木プロ・太田プロがメイン。昨年からの猛プッシュで前田敦子に代わって“新センター”の座につくことが決定的になったと見られる島崎遥香は、中山美穂らが所属するバーニング系事務所・ビッグアップルです。先述以外の事務所は撤退の時期を見計らっていると考えておかしくない。つまり今年中に多くの中堅・古参メンバーが卒業することが予想されます。まだ2月ですが、4月の武道館公演までにあと数人は発表を予定しているのでは」(前同)

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