宇多田ヒカルの母・藤圭子が死去…飛び降り自殺か 業界でささやかれていた精神不安

メンズサイゾー / 2013年8月22日 16時25分

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 22日の朝7時ごろ、宇多田ヒカル(30)の母親としても知られる歌手・藤圭子さん(62)が東京・西新宿のマンションから転落したのを通行人が発見。心肺停止状態で病院に搬送され、間もなく死亡が確認された。警察は飛び降り自殺とみており、知人男性が住んでいる現場近くのマンション13階の一室から飛び降りた可能性が高いという。このショッキングなニュースに「なぜ?」「どうして?」と世間は騒然となっている。

 浪曲師の父親と三味線瞽女(ごぜ)の母親との間に岩手県で生まれた藤さんは、幼いころから両親と共に旅回りの生活を送り、17歳の時に『さっぽろ雪まつり』のステージで歌っている姿を目にしたレコード会社関係者にスカウトされた。69年に「新宿の女」でデビューし、影のある容姿とドスのきいた声で新人ながら歌謡界の話題を独占。70年3月に発売されたファーストアルバム『新宿の女』は20週連続1位という記録を打ち立て、同年4月発売のシングル「圭子の夢は夜ひらく」は77万枚売上げる大ヒットで日本レコード大賞大衆賞を受賞した。

 その後は前川清との結婚・離婚を経て一時引退し、83年に音楽プロデューサーの宇多田照實氏との間に長女・光(現在の宇多田ヒカル)をもうけるも、長らく表舞台から遠ざかっていた。そんな彼女に再びスポットが当たったのは、宇多田の母親としてだった。

 宇多田は93年に「U3」(父・宇多田照實、母・藤圭子、娘・ヒカルのファミリーユニット)として米国でインディーズデビューし、逆上陸するかたちで98年に1作目のシングル「Automatic」を発売。いきなりミリオンセールスを記録し、のちに「演歌歌手・藤圭子の娘」ということが世間に知られ、往年のファンを驚かせた。

 宇多田が飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍しだすと、藤さんはラジオ番組で娘自慢を繰り広げたり、娘の全国ツアー公演に飛び入りしたりと幸せそうな様子だった。だが、私生活では照實と結婚・離婚を繰り返し、一部で精神不安がささやかれ、今年3月頃には行方不明説が流れるなど影がつきまとっていたのも事実である。

「娘がデビューしてから比較的安定していた藤さんの様子がおかしくなったのは、06年にニューヨークの空港で多額の現金を没収される騒動があった頃から。あの事件を機に、藤さんの消息がつかみづらくなった。ここ数年は親しい知人がケータイに連絡しても電波が届かないか留守電になり、折り返しの連絡も全くない。一説には、照實氏との離婚の際に財産分与で娘・ヒカルの関連で稼いだ数百億円を手にし、米国で悠々自適の生活を送っているといわれていたのですが…」(芸能関係者)

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